子羊の悲鳴は止まない


(これは爪切りに怯えるウタリ)
犬たちの爪切りをした。抱っこ大好きな花宗の騙された!!!って顔は何度見てもかわいいし、抱っこイコール爪切りと学習しているウタリのうろたえ具合も可哀想だけど面白くて(ウタリは抱っこ好きじゃないので普段は必要なければしない)大好きな時間ですね。わたしはもれなく全身蚯蚓脹れ妖怪になるのですが。

気付いたら28歳になってました
未だに課題分の足りない昆虫求めて虫取り網振り回す夢見るし、夏になればソワソワする。今じゃ珍しくなったスイドリームの匂いには必ず振り返って会わなくなった友人たちのことも思い出す。
大人になれば諦めもついて、いつか懐かしい匂いに振り返ることもなく抜け出せなかった15歳の夏を踏み潰してその上に平気な顔して生きるものだと思っていたけど違ったらしい。
これはトラウマじゃなく、わたしの性質なんだろうと思う。
わたしはあの夏を諦めきれない 見捨てられない。取り戻せるものでも変えられることでもないのもわかっているけど、あの頃の”わたし”をなかったことにもできない。あんなに無様で目も当てられないようなわたしを愛せるのはわたししかいない
ホンマハナコマさんの優しさは五大陸に響きわたるで~
いつか「変わる」ってことは”成長”や”諦め”よりも己を取り巻く環境による”矯正”が近い表現だと思うのよね、アタイ
それは善悪とかじゃなくて、必要な順応で 仮にもしそれらを得られない・逃したとしても人生は生温い血液みたいにゆっくり回っていくものだと思うんだ〜いつか来るかもしれないし、そのまま死ぬかもしれない けどみんな行き着く頃には腐り果ててなくなっていくから全然だいじょ〜ぶ
綺麗な女も好きだった男も、可愛い犬だって皮一枚剥げば臭い内臓が詰まってるだけだし ただの血液袋みたいなものなので……
最近集中力がなくて映画すら見れなかったんですけど、久々によいもの見れたのでホクホクです 元気なうちにワイスピみて美女の下ケツ補給しよ〜っと


そう言えば最近モンハンデビューをしました。高校生の時に付き合ってたバンドマンの男は前戯ほぼなしのセックスするかベース練習するか、モンハンするかの三者択一だったので洗濯槽のカビくらい憎い存在だったのですが……憎いのはモンハンじゃなく脳味噌ミトコンドリア男でしたね

最高のギャルとして罪なきモンスターボコってるんだわゥケ